ファッションと、幸せな毎日~パーソナルスタイリストの日記~

ファッションは悩ましくて、楽しくて、楽しい。

こだわりを減らして、楽になる【服装心理診断・規律性】

 

 

 

 

 

 

私は、洋服や持ち物に対するこだわりがかなり強い方でした。

(今も強いですが)

 

 

 

 

 

「服装心理診断®」で「規律性」が高い私は、何を選ぶにしても、こうでないといけない!と自分基準があり、物選びのハードルが高めです。

 

 

 

 

それを改めて思い知るきっかけになったのは、新しい財布選びに行き詰まり、Twitterで問いかけてみたときの、フォロワーさんから頂いたリプでした。

 

 

 

 

 

それまで、私にとっては財布=ブランド、でした。グッチとかセリーヌとか、ハイメゾン、ハイブランドと言われるところしか眼中になかったんです。

 

 

 

 

 

これには思い当たる節があって…、恐らく20代の頃愛読していた雑誌(CanCam)の影響によるものです。

「クリスマスプレゼントのおねだりはこれ♡」なんて特集で紹介されるもの全て、そうでしたから。

 

 

 

 

 

しかし皆さんのお財布、ほとんど私が知らなかった、触れてこなかったブランドのものばかりで、自分の視野や選択肢の狭さに気づかされました。今のロエベも物自体とても気に入っていますが、これまでの私は年齢と収入を物選びのバロメーターとすることを、信じて疑っていませんでした。

 

 

 

 

 

今では私にとっての財布は、「5〜7万円のものを使い倒す。財布は格、自分自身」ではなくて、「3〜5万円のものをアクセサリー感覚で使う。財布はファッション小物の一つ」

と、だいぶカジュアルなポジションに変わったように感じます。

 

 

 

 

 

そして、スタイリストスクールでの学びはもちろん、トレンドや未知のファッションへの見聞を深めていくうちに、洋服においてもある程度の価格帯のものを持っていなければというこだわりが、薄くなった気がします。

プチプラ万歳の世の流れに乗っているだけかもしれないし、悲しいかな、ロエベを買った当時よりも単に収入が減ったというのもありますが。何にせよこだわりが解けて視野が広くなったことは、いいことです。

 

 

 

 

 

 

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こだわりが薄くなったお陰で購入に至った、ハニーズのミッキーTシャツ

 

 

そこで今回は、私がこれまで抱えてきた・または今も持っているファッションに関するこだわりをご紹介したいと思います。

こだわりと言うのは、自分では無意識で、気づかないからそう呼べるものであり、思い付かないだけで、もっともっと持っているのかもしれませんが…、「こいつそんな細かい事にこだわっているのか」と思っていただくも、「私も同じだ!これってこだわりなんだ!」と気づいていただくも、何でもいいですので、よかったらお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

【自分の服装・持ち物・身だしなみのこだわり】

 

◆ブランドバッグは新品でないと恥ずかしい

→節約のためにメルカリで程度のいいものを買ってみたら、そう思わなくなった

 

◆低価格帯でノーブランドのものは買わない

→失敗することもあるが、どうしても理想のものが見つからないとき、選択肢の一つに入れてもいいと思うようになった

 

◆毎日違うコーディネートでいないといけない

→心から気に入ったコーディネートができたら、何度も着てもいい

 

◆同じ友人と二度以上会う時、前回とは違う服を着ないといけない

→上下同じコーディネートはさすがに避けるが、トップスだけ、ボトムスだけなら、また同じものを着ていてもいいかと思うようになった

 

◆少ない服で着回さないといけない

→服の数を制限する=人生で付き合う服の数が必然的に減る、では。もっと色んな服やテイストと出会いたい。と言うか毎日違う組み合わせを着たいのに、服の数が少ないのは難易度高い

 

◆下着はピンク、黄色、グリーン、白、水色orパープルを一色ずつで、必ず上下セット

→これが今思うと最高に面倒臭い。正社員で週五日働いていた時のこだわり。

 

◆冬でもペディキュアをしていないと手抜きしている、恥ずかしい

→サンダル着用時でなければどうでも良くなった

 

◆アクセサリーや、服の金具は絶対ゴールドで統一

→それにこだわると大変。バランスよくミックスした方が今の気分やトレンドに合っているし、意外と楽

 

◆仕事柄、パンツもスカートもバランスよく履かないといけない

→お客様のニーズに合わせた提案ができて、自分は快適でTPOに合っていれば偏ってもいい

 

◆コンビニのビニール傘とクリーニング屋のハンガーは使わない

→今もこだわっていて、持ち物一つ一つ、意志を持って選びたい

 

◆病院や墓参りの時などは、赤や黄色などの目立つ暖色は着ない

→病人やそこにいる人に強いエネルギーを与えたくない(周囲への影響を気にする、愛着性から来るものかも)

 

◆外見に似合う服を着る

→どんなに可愛くて気に入っても、あまりに似合わせづらいものには、手を出さない。そこまでして着る手間と気力が惜しい

 

◆着ないと決めている特定の色がある

→私のパーソナルカラー、オータムの色の中にそれがある。本当に、ただの好み

 

◆ハンカチはフェイラーと決めている

→ルックスと耐久性が素晴らしい。こだわりというかファン(ただし冠婚葬祭用は別のを持っている)

 

 

 

 

【スタイリストスクールの授業で気づいたこだわり】

  

◆デニム以外の有彩色は、一つのコーディネートに一色まで

→有彩色を2つ以上入れてもいい(むしろその方が高難度のおしゃれ)

 

◆一つのコーディネートに、必ず色のコントラストをつけないといけない

→同一トーン配色・近似トーン配色がある

 

◆背が低いのでロング丈は似合わない

→体型タイプ的に、素材や丈に気をつければ着られることがわかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなものでしょうか…もっともっとある気がしてるんですが…

 

 

 

 

こだわりが悪だと言いたいのではなく、それがあることによってクローゼットや持ち物、コーディネートに統一感が生まれ、「その人」らしさになりますし、できるなら理想のものに囲まれて暮らしたいですよね。 

 

  

 

 

しかし、勇んで買い物に出かけたのに、何も買えずにただ消耗し、絶望して帰ってきたり。外観・価格・機能・ブランド…妥協が1ミリも許せなくて、必要な時に間に合わなかったり。

新しいファッションに出会いたいのに、初めてのショップや雑誌を覗いても、ピンと来なかったり。

 

 

 

 

どちらも過去の、そして今でもたまに顔を覗かせる私です。

今現在、まさに同じような状態に陥っている方、いませんか?

 

 

 

 

 

皆さんは、何かこだわりを持っていますか?

それによって、逆に悩みが深くなっているようなこと、ありませんか?

 

 

 

 

 

今回はここまで!読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

※「服装心理診断®」は、(社)日本服装心理学協会の著作物です。