ファッションと、幸せな毎日~パーソナルスタイリストの日記~

ファッションは悩ましくて、楽しくて、楽しい。

Snow Manのイメコン考察①パーソナルカラー、顔パーツ

※考察ですので断定ではありません!読み物としてお楽しみくださいね〜

 

 

ちょっとね、いつもと趣向が違うんですけどね…。

実は人生で初めて、ジャニーズのアイドルにハマってしまいまして。

 

 

大好きなみんなの大好きな姿と衣装!新しいアー写が出るたび、PVが出るたび、TVに出るたび、その素敵な衣装が引き立たせる9人の魅力について脳内は言葉でいっぱいになってしまいます。

 

 

いつかまとめたかった!そこで今回はSnow Manさんの外見診断について、衣装と絡めて考察していきます。

 

 

1部のこの記事では、パーソナルカラーとお顔立ち(顔パーツ診断)について語っていきますね。パーソナルカラー別に分けてみました。

 

 

★Springタイプ

宮舘涼太さん】

はじめからツッコミが入りそうです、館様はWinterでしょ!?と。私服でも黒や赤が多く、よく似合ってますもんね。

でもちゃんとこれには理由があって、館様の肌色ってちょっとピンクっぽい。でも、Winterでピンクっぽい方ってもっっとピンクっぽいと思います。

あと、衣装がけっこうカラフルなことが多い。この曲では全員がブルーのワントーンでまとめていた中、一人だけ赤が入ったチェックのコートでしたが、よく似合っていてうるさく感じません。

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この曲でも柄シャツ、やっぱりカラフル。

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そしてこの春夏はゴールドのヘアカラーを見せてくれましたね(本人曰くパールゴールド、と)。Winterさんだったら、ここまでゴールドは似合っていないと思うんですよね…とは言え、恐らく2ndはWinterで、ツヤの得意なVividタイプでしょう。

 

※掌がピンクでブルベ〜!と言った声も聞かれますが、それは判断材料にはなりません

 

お顔のタイプについてですが、黒やロイヤルブルーなども着こなせるのは2ndがWinterである理由のほか、大人顔だから、なのもあると思います。大人顔さんはシックな色も似合いやすい。一人だけ丈が長い衣装を着ていることもよくありますね。面長なところは大人顔であるポイントですが、唇は小ぶりでYoungと感じるパーツでもあります。

このMVでは一人だけロングコート。

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Feminine(女性らしい)かMasculine(男性らしい)については、下唇の厚みが女性らしさを感じるものの、高く通った鼻筋、キリっと上がった眉、そしてなんと言っても目頭がクッと切れ込んでいるところが男性らしい。

よってMasculine×Adult、でもその他の要素も併せ持った、色んな服を着こなせるタイプかなーと思います。

 

 

佐久間大介さん】

金髪やピンク髪がバッチリハマる佐久間さんはザ・Springさんでしょう。ピンクは自分で染めているそうですが、わたあめみたいな、ちょっとだけ黄みに寄ったピンクにしていてさすが!(拍手)

やはり色柄物が得意なSpringさんらしく、私服で愛用しているカラフルなアニメTがよくお似合いです。

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バラエティでは淡いブルーグレーを着ていることも多く、2ndがSummerで明度高い色が得意なライトタイプかなぁと。

 

お顔立ちについては、こんなに二重幅広い人いる!?ってぐらいなくっきり二重と、キュっと上がった口角が可愛らしいポイントですね。

しかし鷲鼻、キリッと太い眉など男性らしいパーツもあります。相殺するとわずかにMasculineが勝つかな…。

目の位置がやや高い気もしますが、お顔そのものと口が小ぶりなのでYoungとAdultはどちらも持ち併せていそう。

他のメンバーと「比べると」Young要素が強そうなので、キャラクターのせいもあってか、ポップで装飾の多い衣装を着ていることが多いイメージです。

 

 

★Summerタイプ

【ラウールさん】

実は9人のうちお2人は何かの雑誌の企画でパーソナルカラー診断を受けたのを見ていまして、ラウールさんと渡辺翔太さんはSummerでした(あと1人くらい受けていたと思うんですが、忘れました)。

ラウールさんは銀髪が本当によくお似合い!納得です。

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お顔立ちは、しっかりした眉、高い鼻、ちょっと厚い唇が特徴的。Youngとカウントするところはなさそう。眉が長く小鼻も大きく、FeminineもMasculineも併せ持ったAdultタイプかと思います。

ラウールさんは顔立ちうんぬんはあまり関係なく、MVではごくシンプルな衣装を着ていることもありますね。これについては体型のところで解説したいと思います。

 

渡辺翔太さん】

YouTubeのこの回で、「ミントグリーンを着こなす翔太」と字幕が入っています!明度の高い色が似合いそうなので2ndはSpringっぽいです。

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お顔立ちについては、これまでの3人よりもミックス度が高い印象です。

まず面長で目の位置も高いので大人っぽいところもあるんですけど、目(というか瞳)と口はちょっと小ぶり。

Feminineなのは時折垂れ目に見えるところと(正式診断ではその程度ならカウントしませんが)、大体いつでも見えている涙袋ですね。とは言え鼻筋が通っていて眉もキリッとかっこいい。そして頬は少し骨っぽいですよね。トータルではMasculineが上回りそうです。

 

裏付けと言いますか、ツイードのノーカラージャケットを着ていたのを観たときは正直ちょっとアンマッチかな…?と思いました。とは言えハートのピアスやベルトを付けることもあり、可愛らしさを入れるならそのくらいほんのちょっとがいいのかもしれませんね。

 

ちなみにパーマもよく似合っていると思います。顔パーツ診断ではこのタイプにはこの髪型!と当てはめることはしないのですが、直線顔、男顔だってパーマはいけるよ!というのは渡辺さんを見てわかってもらいたいですね…。

 

 

★Autumnタイプ

阿部亮平さん】

ただ一人のAutumnは阿部さんです。しっかりと濃いブラウンの肌色で、茶髪もよくお似合いですよね。2ndがWinterのDeepタイプかなと思います。

 

9人の中で最もフェミニンな衣装が多いです。リボンのついたシャツなんかはトレードマークですね。このMVの衣装はインナーの大粒のパールがポイント!

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この衣装はリボン付きの水玉シャツでやっぱりお似合い。

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Masculineの要素も全くないわけではありませんが、他のメンバーと雰囲気を分けるためか、フレンドリーでアイドルらしいキャラクターのためか、男っぽい衣装はあまり見ない気がします。

 

 

★Winter

【岩本照さん】

ブルベ冬さんは3人います。お1人目はリーダーの岩本さん。

雑誌で診断されてたのは岩本さんだったかな…?このときのシルバーのハイトーンカラー、とってもお似合いですよね!

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お顔立ちは頬骨や一重を筆頭に、直線(Masculine)全振りと言ってよいでしょう。耳までちょっと尖った形をしているのが何とも言えません(でも笑うとすごく可愛い…!)。

大人⇄子供は大人顔の判定になると思います。

 

 

【深澤辰哉さん】

最年長、深澤さんもWinter。『櫻井・有吉THE夜会』でネオンイエローのセーターを着ていて、イキイキツヤツヤでした!メンバーからは黒髪の評判がすこぶるいいというのも納得です。

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お顔は、少しずつ全ての要素を持ち併せているようです。口と鼻が大きいですが面長というわけではなく、大人っぽい衣装もカジュアルな衣装も似合っています(重厚なレザーも、カジュアルなメッシュ素材もどちらも似合う!)。唇は少し厚めだけど、輪郭はちょっと骨っぽくて男らしい。

 

ハーフパンツ+レギンスなどの重ね着が多いのはカジュアルの許容度もそうですが、体型によるところが大きそう。次の記事で解説しますね。

 

 

目黒蓮さん】

ViViの国宝級イケメンランキングに何度もランクインしている目黒さん!彼は阿部さんと同じ、暗くて濃い色が似合うDeepタイプかなと予想します。でも茶髪のときはちょっとオーラが足りないような気も。

 

お顔は、実際に診断したら判断に困るパーツが多そうです。二重、涙袋、唇はフェミニンと言えばフェミニンだけどカウントするまでもないような。眉が濃く鼻根が高いところは男性らしく感じます(痩せているときは頬骨も目立ちます)。

 

大人⇄子供もわずかに大人ポイントが勝つぐらいかと。面長ではないし、パーツの配置も下寄りに見えます。ティーン向けの雑誌のモデルも務めているので、高身長なのはもちろんですが、色んな服を着こなせる顔立ちですね。

 

 

★Spring:Summer 半々?

向井康二さん】

最後に持ってきた向井さんは、ちょっと確信が持てないけど恐らくこのタイプかな、と予想します(以降、YouTubeをたくさん貼り付けます)。

実は似たような肌色・肌質のお客様を診断したことがあって、まさにこのタイプでした。消去ポイントを挙げると、まず真っ黒の髪色が重たく感じるので、Winterはナイかと。

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このときのようなアッシュの強い髪色も難しく、ちょっと肌が荒れて見えます。

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では残るは春か夏…。もしかしてSummerかな!?と思ったのはこのときでした。パープルのスーツ、けっこう似合ってるんですよね!

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この青緑のTシャツも。

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オレンジがメンバーカラーですが、オレンジがめちゃくちゃ似合う!よりはその他の色相もよく似合うよね、な印象です。ここではオレンジ着てますが、髪が黒なせいか顔色バッチリ!とまでは行かない気も…?

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でも髪色は、ツヤがあった方がいいと思います。3つ見てみてください。

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マットなアッシュよりも良くないですか?

 

ですから、“Springの中でも青みに寄った色が特に良い。質感はツヤが得意。Summerの鮮やかな色も良い”といった、5:5のタイプなのではないかと思います。

 

お顔は、鼻は大きいですが顔の縦が短いようで幼さも感じます(実際会ったら小顔だろうな…)。岩本さんと同じで曲線要素はありませんが、岩本さんほど直線パーツが多いわけでもないかと。

 

どちらかと言うと体型を活かした衣装選びの方が身長175cmの彼にふさわしそうなので、また次の記事で解説させてください。

 

 

 

想いが溢れてとんでもない文字数になってしまいましたが、今回はここまで!②に続きますのでお楽しみに〜!

 

 

 

※「顔パーツ診断」は(株)フォースタイルの著作物です。

パーソナルカラー“トロピカルタイプ”って?

 

パーソナルカラー“トロピカルタイプ”。

 

私が卒業したスタイリストスクールFPSS(for*styleパーソナルスタイリストスクール)の久野先生が名付け親なのですが…

 

テストドレープを当てていくと、黄色はAutumnの色が似合うけど、青はWinterの色が似合う…と言ったように、これ!と絞り切るのが難しい。しかし、彩度の低い色は苦手。

例えば、ずば抜けてWinter!の方だとWinterのドレープが他の色よりレベチで似合う!となりますが、あれ?このシーズンのあれも、こっちのシーズンもそれも、同じくらい似合ってそれぞれいいワ…となるのです。

 

私はこのタイプのお客様、お二人に出会いました👀

 

お一人目はこの方。

お肌の色はやや暗めで、肌質はマット。白目は白くてクリアでした。

 

実はオンラインサロン服装心理lab.で、このタイプの方お二人と出会っています。しかし対面でお会いしたわけではないので、このお客様の診断をしたときは“あっこれ、進研ゼミで出たやつだ!”となりました!

 

体にかけたドレープは色とりどり!彩度は高く、明度は中くらいかやや暗め。

 

本当に僅差なのですが、どうしても順位をつけるとするならば1位Autumn、2位Winter。でもWinterのブルーベースの色も、とってもお似合い!

反対にペールトーンやライトグレイッシュトーンなど、高明度&低彩度カラーは苦手。ブライトトーンだと彩度はバッチリだけど、明度の高さが物足りなさを感じ、もう少し色に深みが欲しい。よって3位Spring、4位Summerでした。

 

ちなみに茶・グレー・黒のドレープでは、Springの彩度の高いブラウンがよく似合い、黒はその次に良かったです。しかしSummerのブルーグレーとAutumnの彩度の低いブラウンは寂しく、地味に感じました。

 

 

お二人目はこちらの方。

肌色はやや明るめで黄みのある色。お一人目と同様、肌質はマットで白目の面積が広く、クリアな白目でした。

 

体にかけたドレープは、上からSpring→Winter2枚→Springですが、Springの中では明度が低く、かつ青みに寄った色です。Winterのドレープは、黄緑とシアンでTHE・ブルベカラーと言うよりは黄みがある色で、Winterのロイヤルブルーは、この方にはやや青みが強く感じました。

 

この方は、お一人目よりもSpringのブライトトーンの似合い度は強かったです。緑と紫で一番似合ったのは、Springのドレープでした。テストドレープの黄色はAutumnもWinterも、どちらも同じくらいの似合い度。ピンクはSpringのライトコーラルだと、やや明るすぎるのはお一人目と同じ。

 

順位は1位が同率でAutumnとWinter、ただし低彩度カラーは苦手。2位にSpringが来ますが、その中での彩度高め&明度低めのカラーが、ベストドレープと言っていいほど似合います。

 

診断にはアイシャドウのタッチアップが含まれていますが、Autumnの色やラメ有りのものもとってもお似合いでした。

歯抜けになってしまった9色パレットですが、まさにトロピカル

 

 

 

ですから、トロピカルタイプは

“ビビッドトーン〜ストロングトーン〜ディープトーンが得意で、色相はさほど問わない”と表してよいと思います。

そして3位→4位の順位は、Spring→Summerで固定となるのではないでしょうか…

color-site.com

 

 

 

カワサキも1位Autumnで2位Winterですが、ダルトーンもダークトーンもしっかり得意だし、Winterのビビッドトーンはちょっと苦手。なのでこのタイプには当てはまらないです。パーソナルカラーってやっぱり奥が深いし面白いですねー!

 

 

今回はここまで!読んでくださりありがとうございました。

 

 

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パーソナルカラー診断は対面でもオンラインでもご予約いただけます!

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“一年3セットの服で生きる”に向いているのは、こんな人

 

あきやあさみさんの書いた、“一年3セットの服で生きる”を読みました〜。

タイトルからして衝撃ですよね。一年で、たった3セット!ということは、上下セパレートとしてもトータル6着!

 

パーソナルスタイリスト界隈の中でもかなり異色な方だと思いますが、果たしてあきやさんとはどんな方なのか?

そして、この服の選び方に向いているのは、どんな人か?「服装心理診断®︎」の観点から、考察してみます。

 

 

◆◆◆

まず、あきやさんのパーソナリティについてこう予想します。

 

①“規律性”が高い

規律性…自分なりのこだわりが強く、マイルールでもって服を選びたがる。

それを強く表す一文が、これだと思います。

“…心の中に「確固たる自分」を持ち、そのコンセプトに合った服しか着ないと決めたのです。”

「これしか着たくない」というのは、規律性の高い方の常套句のようなもの。正しくは「これは着たくない」と、条件やハードルを設けたがる性格なのですが、服に迷わず、自分らしくありたいという想いに裏打ちされた言葉ととれます。

ご自分のことを「気に入った服しか着ない究極のエゴイスト」とも表現されています。これもまた、規律性の高さが窺えます。

そしてあきやさんは、その日に着た服を毎晩必ず洗濯しているそうです。規律性が高い人の特徴として、ルーティーン化が得意、ということも挙げられます。

 

 

②“合理性”が高い

合理性…洋服に機能性やコスパを求める。手間や時間、またはコストのかかることを嫌う。

当たり前ですが、服の数が少なくてあらかじめコーディネートが決まっていれば、毎日組み合わせに悩む必要はありませんよね。服の購入までに時間はかかっているかもしれませんが、それと引き換えにスッキリしたクローゼットと、毎朝の余裕を手に入れているそう。

そしてあきやさんの服選びの条件の一つが、扱いや手入れが楽なものであるとのこと。これもまた、合理性が高い人が好む考えです。

 

 

③“愛着性”が高い

愛着性…人や物に愛着・思い入れを持つ。人を喜ばせたり、求められるキャラを演じるのが好き

作中に“理想のバッグに恋をしてしまったら、生活を変えてしまうくらいの威力があるのです”、“「私がうまく愛せない(着こなせない)のであれば他の人に愛して(着て)もらってほしい!」”、といった表現があります。物への愛情がとても深い方なのでしょう。

また“「なりたい」に合わせて選ぶアイテムリスト”といったチャプターがありますが、ここでは“ブラウスは「柔らかい人」”といったように、アイテムに性格を持たせて喩えています。服や小物を擬人化し、人間のように扱っているのは、この資質の高さからと言えます。

 

 

④“独創性”が高い

独創性…自分なりのスタイルやオンリーワンであることを好み、好みの服装を貫きたい

学生アルバイト時代のあきやさんは、休日は他の人と被らない、個性的な古着を好んでいたそう。そして、シャネルのブランドコンセプトである「古い価値観に捉われない自由で自立した女性像」に影響を受けたといいます。それが響いたのも、自分らしさを追求したい、との想いが心の奥底に強くあったからでしょう。

SNSであきやさんの私服や私物を拝見したことがありますが、どれも見たことのないものばかりで本当に素敵です。あきやさん自身のコンセプトにも「唯一無二」という言葉が含まれていますし、自分を表現したい、という気持ちがかなり強い方なのだなと感じます。

 

 

◆◆◆

では、あきやさんと全く同じ服装心理診断®︎の結果でないと、一年3セットでは過ごせないのか?答えはノーです。ここからは、よりスムーズにこの方法が成功しやすいと思うタイプについて述べます。

 

それは…合理性が高く、一般性が低い人

です。

 

合理性については、この方法によってもたらされる大きなメリットは、毎朝の服選びに悩む時間と、管理する手間を大幅に減らすことだと思います。まさに合理性の高い人が望むことです。

そして服が減れば着用回数が増え、消耗と入れ替えサイクルが早くなることが予想されます。このときにもったいないと思わず、潔く入れ替えることができるかどうか。服は消耗品と割り切る考えを持つことができれば、このやり方を継続していけるでしょう。

しかしそこに行き着くまでには、多大な時間と思考を要するかもしれません。合理性は手間を嫌うので、それを乗り越えることが必須でしょう。服の方向性だけ決めてしまって、あとのチョイスはパーソナルスタイリストなどに外注してしまうのもおすすめ。

そしていくら合理性が高くても、服の価格そのものが安くなければ嫌だと感じるタイプは、初めから高い服を買うのは気が引けるかも。見通せる着用回数で単価を割って、本当にコスパが良いと思える服に投資し、モトを取るつもりで進めましょう。

 

一般性はこれまで出てこなかった資質ですが、人目や評価を気にし、人と違うことをするのが苦手。

これが高いと、いくら気に入っていてもいつも同じ服を着ている…、と思われたくないし、周りの人と違うことをするのは苦手。この方法に到達するまでには、相当の時間を要するかもしれません。

作中に登場するあきやさんのお客様のように、180度自分が変わる、くらいの勢いが必要かも。しかし意識からくる行動ではなく、行動してみることで意識が変わることも大いに有り得ます。本の通りにじっくり時間を取って自分を見つめ直し、心から満足するスタイルを見つけられたなら、人生観が変わるほどの成功体験になりそう!

見た目にコンプレックスを抱いている、アパレルの店員さんが怖い…そんな人へのアドバイスも盛り込まれています。一般性が低くない=高い人も、本やあきやさんの手解きを受け、挑戦してみる価値は大いにあると思います。

 

 

ちなみにその他の資質に関しての見解はこうです。

 

・独創性が高い…飽きっぽいからいつも違う服を着たいと感じる人には向かないかも。しかし、あきやさんのように自分で決めた自分のコンセプトを持ち、それを強く表現したい、人の目なんて気にならない!と思うのであれば、適性がありそう。

 

・愛着性が高い…「人から見られた自分のキャラ」に興味があるので、自分のスタイルを決めていく過程も楽しくこなせるかも。しかし服装を通して人とコミュニケーションを取っることや、ファッション雑誌の着回しカレンダー企画が好きだと、会う人や場面に合わせた格好をしたいので服が足りないと思うかも。

 

・愛着性が低い…服にも人にも愛着を持たないタイプであれば自分は自分と割り切ることができそう。タイミングが来たら服を入れ替えることも苦にならない。

 

・規律性が高い…「自分はこれしか着ない!」と条件があれば、着る服は早く決められそう。服を毎日洗うことも、ルーティーンが得意なタイプならクリアできそう。しかし、これまでのやり方を変えることに抵抗があるようなタイプだと、一気に服の数を減らすことは難しいかも。

 

 

◆◆◆

このように、絶対この資質がこうでないと向いていない!と言い切れない部分もあります。あとはあなたの意志次第、まずは手持ちの服の中から「仮」で何セットかに絞り、試してみるのも良いでしょう。

 

手っ取り早く自分の性格を知りたい方は、ぜひ服装心理診断®︎を受けてみてくださいね!簡易版もありますが、100問形式の正式版がより正確でおすすめです。

カワサキも今月から、服装心理診断®︎+オンラインカウンセリングプランを始めました。服選びをどうしていくか、手がかりを見つけたい。そんな方におすすめしたいプランです!

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ちなみにこの本を読んだ感想としては、あきやさんは、ご自身の信念に真摯に向き合ってこられた、とても情熱的で、それでいて人の痛みがわかる方なのだなぁと思いました。

服の数を絞ることで、自分に自信を持つことができたあきやさんのお客さまのエピソードには思わず目頭が熱くなりました。拍手…!!

 

 

今回はここまで!読んでくださりありがとうございました。

 

 

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服装心理診断®︎+カウンセリングコースあります!

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※服装心理診断®︎は、(社)日本服装心理学協会の著作物です。

イエベ春・一般性[高]カジュアルワーママのワードローブコース

 

 

 

地方在住のワーママMさんは、あるお客様のTwitterのフォロワーさんで、まずトータル診断コースをこの春に受けてくださり、続いて夏物のワードローブコースをご依頼くださいました。

 

 

 

カワサキのワードローブコースは、お手持ちのアイテムに合わせて買い足しアイテムをご提案し、それを含めて着回しパターンを作ります。

※診断を受けていただいた方向けのサービスです。詳しくはこちら↓

rie-kawaski.com

 

 

 

通勤が私服でバリエーションを出したいけれど、自分では考えられない・考える時間がナイ!な方にピッタリのコースです。

 

 

 

送っていただいたMさんのワードローブがこちら。

スポーツミックスコーデをお願いしたいとのことで、カジュアル度はかなり高めです。

 



(Mさん、わざわざ写真の背景を消してくださいました…ありがとうございます!)

 

 

 

チェックのシャツやグリーンのTシャツは、診断後に購入されたそう!Zoomでお会いしたときグリーンを着ていて、とってもお似合いでした。

 

 

 

Mさんは1位がSpring、2位がSummerで、圧倒的に明度の高い色、そして高彩度が似合うタイプ。

ワードローブ全体を見てみると、トップスは明度が高い色もあるものの、彩度が高いのはグリーンのTシャツ1着のみ。

ボトムはほとんどが低明度・低彩度です。

 

 

 

Springさんならもう少し色味が明るく、鮮やかでもいいのでは…と思うでしょうが、それはMさんの服装心理診断によるものでしょう。全5つの資質中、“一般性”が40点満点中34点と、かなりの高得点でした。

 

各資質の得点と、説明

 

 

一般性が高い方は周囲の視線や評判が気になってしまい、目立つような行動を控えます。例え似合っていても、目に留まりやすい色にはなかなか手を出せない方も多いのです。

 

 

 

これらの点数の高さはそのまま、おしゃれへのエネルギーとなります。この時点のMさんのグラフはかなり大きく、おしゃれに対して思うこと、洋服に期待することがたくさんあって、自分のおしゃれを何とかしたい…!でも資質同士がせめぎ合って、うまく行かない…な状態だったことが窺えます。

 

 

 

 

そんなMさんのワードローブを、「似合っていて、安心して着られる」ものにするにはどうするか?私は以下の3つの手法を取りました。

 

 

 

①無彩色で明度を上げる

合理性も高く、着回しもしたいYさんですが、意外とベーシックカラーは「白」が少なく、ベージュ・ブラウン・ネイビーがほとんど。白は合わない色もなく、着回しには持ってこい。軽く明るく、春夏のコーディネートにもぴったりです。

 

 

 

羽織のシャツを、とのご依頼があったので、ベスト、バッグ、サンダルも含め計4点、オフワイトのアイテムをご提案しました。

正確にはベストはライトベージュ

 

 

②無理なく色を増やす

パーソナルカラーには、色味の次に大切なことがあります。それは「色づかい」。

Springさんは、たくさん色を使ってコーディネートを賑やかにすると、グッと魅力が増します。

Mさんの手持ち服の色の分布を見てみると、こんな感じです。

 

irosta.com

白と黒の無彩色のものを除き、数字が洋服の枚数です。

黄色(ベージュ)〜オレンジ(ブラウン)系が多く、少し偏っていると言えます。

 

 

 

しかし左下のゾーンは赤だったり、薄めてもピンクでちょっと可愛らしすぎて、どちらかというと知的な雰囲気がお好きそうなMさんのお好みには合わなそう。原色の赤は派手に感じるかも。似合うSpringさんにパープルもあるけれど、ボトムに寒色が集中しているので、青に近い色をこれ以上増やすのも…

 

 

 

そこで、一着しかなかった緑をもう一着増やすことにしました。

 

 

緑はあえて深い色味を。正確にはSpringさんの色味ではありませんが、ボトムに緑が入ることで、有彩色×有彩色のバリエーションが増え、Springさんらしくなります。ボトムなので、顔映りもそこまで影響しません。

同じ緑のTシャツとは明度の離れた色なので、緑×緑で組み合わせても違和感はありません。

 

 

 

ちなみに、エルベシャプリエのポシェットも欲しいかも…!とリクエストがあり、人気で品薄な中こちらの色をご提案しました!

緑と青の間が埋まり、新しい色味が一つ入ることになります。Springさんお得意のターコイズ

Import brand shop DALUMA/Herve Chapelier(Yahoo!ショッピング内)

 

 

 

 

 

③素材を増やす

プリーツスカート以外は、全てコットンのマットな素材なので、シャツはシアー素材、バッグはエンボス加工で立体感のあるもの、ベストはリネン調でザラついたもの、スカーフはポリエステルのつるんとしたものをプラス。

Springさんは光沢が得意なのはもちろんですが、さまざまな素材感で賑やかにすることで、地味にならず、コーディネートにも変化をつけられます。

 

 

 

ということで完成したのがこちら!

実際はこの3倍くらいコーディネートを作っています。

 

 

ご希望通り、キャップやハット、スニーカーを活かしたミックスコーデにしましたよ〜。

ここには載せていませんがローファーもお持ちだったので、ローファーとスカーフでトラッドなコーディネートもいくつか作りました。

 

 

 

こんな感じで、トータルコースを受けてくださったお客様へのアフターサービスとして、この『LINEワードローブコース』をご用意しています(LINEでお洋服を気軽に送っていただくからです)。

 

 

 

Mさんのように、タイプ通りのファッションに抵抗がある…な方は、やはり服装心理診断を一度受けていただき、自分の内面を一度可視化するのがおすすめ!それを知りつつヒアリングもしますので、Springさんだから絶対明るい色着ましょう!とはしません。でも、ちゃんと似合うように工夫してチョイスします。

 

 

 

毎日無理なくおしゃれに、快適に過ごしたい!な方、ぜひカワサキにお任せくださいね〜!

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれの教科書を作りました

 

 

 

 パーソナルスタイリストとして開業し、約2年半経ちました。

 

 

 

 数えきれないほど、とは言えないまでも、私を選んでくださった素敵な皆様との出会いに恵まれてきました。

 

 

 

 お客様からは、おしゃれが苦手、自分で選ぶとなんだかセンスがよくない、いつも似たような服ばかりになってしまう、着回しができず、いつも決まった組み合わせ…

 こんなお声をよく聞きました。

 

 

 

 サービスメニューの一つ「トータルコース診断」は、パーソナルカラー診断、顔パーツ診断、体型診断、服装心理診断で、外見に似合うものをしっかり導き出し、さらには人それぞれのおしゃれの価値観や服との向き合い方にも迫ります。

 

 

 

 似合う色はこれで、顔立ちに似合う素材とデザインはこれで、体型に合う素材とシルエットはこれ。

 あなたはここがこうだから、こう考えるとうまくいきそう。あとはLINEのアフターフォローやお買い物同行をご利用くださいね!何かあったらいつでも連絡ください!

 

 

 

 …まではよしとします。が、それだけで、調和の取れた、まとまったコーディネートを作れる“おしゃれのスキル”は身につくでしょうか?

 

 

 

 洋服をコーディネートする技術って、どこで教わればいいんでしょう?義務教育ではやらないし、数多あるファッション指南本も、雑誌もSNSも、ケースバイケースな情報や主観ばかりで、全ての基本となる「法則」を教えてくれているものって、少ないんじゃないかと思います。

 

 

 

 ですからそこを補完できるよう、何歳でも、どんな外見タイプの方でも、トレンドが変わっても、一生使えるような、「法則」「テクニック」を盛り込みました。

 

 

 

 目次は以下の通りです。

【1】色をまとめる

【2-1】“テイスト”を考える

【2-2】"テイストミックス"をする

【3】トレンドの捉え方

【4】コーディネートが物足りなく感じるときのテクニック

  

 

 

 【1】では、人それぞれの好みに合わせて、何通りかに分けて色の組み合わせパターンを紹介。闇雲に色を合わせるより、パターン分けするとワードローブも揃えやすくなると思います。そしてコーディネートを整えるための配色テクニックも載せました。

 

 【2-1】はファッションの“テイスト”についてですが、テイストの概念のみならず、その元となるファッションの三要素「色・素材・形」のうち、「素材」と「形」について、写真もたっぷりで説明しています。

 

 【2-2】は異なる2つのテイストを、一つのコーディネートに盛り込む方法。これが分かれば、特徴が強くてクローゼットに眠っていたアイテムを蘇らせることができるかもしれません。新しい組み合わせに、その一着の可能性が広がるかもしれません。

 

 【3】はトレンドについて。流行りの服を着ろということではなく、その時代に合った空気感をまとうことも、おしゃれと思ってもらえるには欠かせないことだと考え、セクションを設けました。

 

 【4】は、自分ではバリエーションをつけているつもりだけど、どうも効果的に感じない、といった人のために。色に頼らず、さりげなくおしゃれに見せたい人にもおすすめの手法を3つご紹介しています。

 

 

 

 私がスタイリストスクールで学んできたこと、コーディネート作りで気をつけていることを、全24ページ(表紙と前書き除く)に惜しみなく詰め込んだつもりです!

 

 

 

 …が、やり切った達成感を味わうと同時に、あれも載せればよかった…これも…と、思い出してしまうものなんですね…当初は着回しのテクニックまで網羅した一冊にまとめるつもりでしたが、それもできなかったので、“②着回し編”に続く予定です(予定です)。

 

 

 なんだけど、それとは別にもう少し控えめな、小物編とかミニテクニック編とかも作るといいかなぁ、とも…

 

 

 

 ひとまずは、本当に基本と言える①基礎編をぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

 イメコンを受けた人も、そうでない人も!自分でコーディネートを考えたい人も!おしゃれのことを考えるのが大好きな人も!

 

 

 

 たくさんの方のお役に立てたら幸いです!

 

 

 購入方法は、カワサキの公式LINE( https://lin.ee/ocLltuy )にご登録いただき、「教科書購入」とメッセージいただくか、もしLINEをやっていらっしゃらない場合はTwitterやインスタのDMからでも、ご連絡くださいね。

 

 

 

 先行購入割引として、2022年8月末までに「教科書購入」とメッセージくださった方は、500円OFFの4,500円でご購入いただけます!ぜひお早めに〜!

 

 

 

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“ピンク”を取り出して、着てみたら

 

 

 

 

 

 最近の我が師匠のラジオで、自分の好きなものを一つ思い出しました。

radiotalk.jp

 

 

 

 内容は、「そこそこの値段で長年着られる服や、トレンドに左右されない服が欲しい」と思う人が多いことに対し、「服の耐久性と価格の高さは比例しないし、ベーシックと思いきやシルエット等にトレンドが反映されていたりする。心から好きなものは昔から変わらないし、好きだからこそ積極的にずっと着たいと思えるはず」と答えたもの。これを聞いた瞬間、私の好きな色を急に思い出しました。

 

 

 

 

 それはピンク。思えば子供の頃からキティちゃんよりキキララ派でした。聴いた瞬間すんなり出てきたのは、つい最近体型に合うピンクっぽいブラウスを買っていたおかげでしょう。

 

 

 

 

 イメコンと呼ばれる外見診断を受けると、まずは似合うことを基準に服を選ぶ人がほとんどと思います。それに加え、生活のしやすさ、価格帯、TPO、着る機会があるか、目立ちすぎないか…おのおの折り合いをつけるでしょうし、私もそうです。スタイリストの仕事をしているので、よりおしゃれにとか、トレンドもとか、『服装心理診断®︎』で合理性がトップな私の脳内は、ガチガチと理屈が張り巡らされています。

 

 

 

 でもそれらって、「条件」でしかないんですよね。純粋に「好きだから」という理由、どこに行ってしまっていたんでしょう?

 

 

 

 ピンクのニットもパンツも持っていて、パジャマもリネン類もピンクで、化粧水やハンドクリームのパッケージまでピンクで揃えていて…、寒色があまり好みではないのもありますが、可愛いと思って買っていたのに「ピンクが好きなんだ」という「感情」を思い起こすことはしばらくなかったんです。なんてこと。

 

 

 

 

 自分に似合って、良さがわかって気に入ることもあるけれど。胸を張って好き!と言えるもので真っ先に思い浮かぶものは、私にとってはピンクなのではないか。

 

 

 

 

 

 ということでお気に入りのピンクアイテムでコーディネートを作ってみました。写真を撮るべくピンクのパンツを手に取り、あぁ、ピンク好きだったんだわ…と心の中で呟いた瞬間、体温がポッと上がったような感じがしました。

 

 フタをしている「好き」に向き合い、認めると、ほんの少し幸せが湧いてくるんですね〜。好き勝手におしゃれを楽しんでいた20代の頃の私は、こんな喜びをいつも味わっていたはず。

 

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とは言え、イエベ秋でも着られるくすみピンクを

 

 

 

 

 

 

 あなたが「本当は」好きなものは、何ですか?

 

 

 

 

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「体型診断」の意外と知られていないポイント

 

 

 2021年、残すところあとわずか。その締めくくりに皆様にお役立ていただける記事をお届けしたいと思います。今回は「体型診断」の、お客様にお話しすると意外と驚かれるポイントを、各々のタイプごとにご紹介します。

 

 

 

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■X型

 X型は肩と腰の幅、バストとヒップの厚みがあり、ウエストが細くくびれているタイプ。それを活かしたタイトなシルエット、ぴったり体に沿う服が得意です。

 実は、“ウエストマーク”が似合うのはこのタイプだけ。ここで言うウエストマークとは、ひと繋がりのワンピースやトップスを、上からベルトや紐などで絞ることを指します。よく「ウエストマークでメリハリを」なんて言葉を目にしますが、X型以外の方にはおすすめできません。

 

 

 

■V型

 肩やバストにボリュームがあるタイプ。それと比べると腰幅やヒップの厚みは少なく、下半身が細い体つきの人です。

 そのボリューム差を緩和するため、胸元が空いたトップス、上下ともロング丈のゆったりめ服で全身のシルエットがストンと下に落ちるようにします。いわゆる“重心を下げる”テクが効きますね。

 だからといってタートルネックやハイネックが全くNGな訳ではありません。ロングネックレスや深い空きのトップスを重ねるなどでVゾーンを作ってあげると、見た目のボリューム感を緩和できます。

 ちなみにこのタイプがウエストマークをすると、絞ることで下半身の寂しさが目立ち、肩やバストが必要以上に大きくたくましく見えてしまいます。するのであれば緩くローウエストにし、ボトムは太いシルエットものを選びましょう。

 

 

 

■A型

 このタイプは上半身よりも腰〜ヒップ〜太ももにボリュームがあり、そこのラインが露わになるようなタイトスカートやスキニーが苦手です。ボトムはフレアスカートやタックパンツなどで下半身をふんわり包むようなイメージを。コンパクトなトップスや首元を埋めるなど、V型さんとは逆で“重心を上げる”を意識してくださいね。

 A型さんがウエストマークをすると、上半身の寂しさ・下半身のボリュームの大きさが際立ってしまいます。ワンピースやチュニックはできるだけAラインのものや、高めのウエスト位置からしっかりフレアになっているものがおすすめです。

 

 

 

■I型

 I型の方は、ウエストの数値だけが肩・腰と比べて大きい方です。イコール、くびれの少ないタイプ。正面からA型で横からはV型、の方も相殺してこのタイプとします。

 細身の方か、ふくよかな方かで似合うシルエットが違います。細身の方は上半身にボリュームを持たせたら下半身は細身に、またはその逆にして、ストンとした体型にメリハリをつけるイメージです。

 ふくよかな方や体に厚みがある方は、V型と同じように全身をストンと、筒のように整えます。

 このタイプの方のウエストマークも、やはり難しいです。いわゆるウエストマークは、することでメリハリがつくことを狙うものですが、もともとくびれていないものをわざわざ絞ったところで、メリハリにならないのです

 

 

 

 それではここで、正面からA型&横からはV型、相殺してI型の私のどうにもならないウエストマークをご覧ください。

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ハイウエストはお腹が目立つ…

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ジャストウエストは寸胴さが際立ち…

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ローウエストは鎖骨〜バストが寂しい…



 うーん、どれもイマイチ決まらず…やらない方がいいやつ…

www.felissimo.co.jp

(これの着用モデルさんも、もっと肩・バスト・腰・ヒップがあったら…)

 

 私は正面A・横からVでありながらも、ウエストの幅・厚みがそれ以外の箇所の値(体型診断では“バランス値”と呼びます)より大きいタイプ。相殺してI型だしウエストの値は大きいしダブルミーニングでのI型なので、どうにもこうにも。

 

 

 

 こういうタイプの方、日本人には結構多いと思います。ですのでやっぱり、無理に締めてくびれを作ると言うよりは、こんな風に擬似くびれになっている服がお手軽でしょう。トップスをウエストイン&ブラウジングしてフレアスカートやタックパンツを履く、でも同じ効果が得られますよ〜。

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エストまでふんわり〜一度生地が切り返され〜ウエストからまたふタックでふんわりのジャンプスーツ

 

 

 体型診断では細く見せたいところの近くにボリュームを持たせたり、肩幅を狭く見せたかったら胴が長くなる着こなしをしたり(四角形の縦の辺が長いほど横幅が小さく見える)、『対比』や『目の錯覚』を用いたご提案をすることが多いです。体型に合わせた服と言うよりは、“服でシルエットとボリューム感をコントロールする”イメージです。

 

 正面からはA型だけど横からはX型だった、なんて複合の方だとくびれに関してはまた違ったアドバイスになりますね。最後に今年ラストのお買い物同行時のコーデを載せておきます。

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ショート丈で幅広のニットは肩幅を出しつつ脚長に見せやすい、期待大の新顔〜!

 

 

 今回はウエストマークに関してがメインになってしまいましたが、またお役立ていただけそうなテクニックなどブログでご紹介していきたいと思います!来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 今回はここまで!読んでくださりありがとうございます。よいお年を〜!

 

 

 

 

※「体型診断」は、(株)フォースタイルの著作物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※体型診断は、(株)フォースタイルの著作物です。